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大学生のバイト、稼ぎすぎるとヤバイって本当?


大学生のみなさんも、学費や生活費、さらには旅行費用などに充てるため、アルバイト(※)をされ、お金を稼いでいる人がたくさんいるでしょう。

でも、稼げるだけ稼げば、それなりにリスクがあることを承知しておいてください。

※ここでいうアルバイトとは、給与収入(雇用関係を伴う労働などの対価として金銭を受け取る行為)を指します。



>103万ってのは自己申告制だから黙ってりゃバレないんだけどね。
A:役所には雇用主から年間のバイト代が記載された「給与支払報告書」が提出されますので、黙っていてもその情報が把握されるようになっています。

>家族手当が出る会社に親御さんが勤めてる時は、103万超えるとその手当がカットされて、ますます親御さんの収入が減るのでは?

A:家族手当の支給基準は会社によって様々な金額となっています。仮に基準金額が103万円と定められている会社であれば、親御さんの受ける影響額は10万円程度では済まないことになります。

>それに学生の本分は勉強することであり、目先のお金にとらわれすぎないようにしないと、逆に損するので気を付けて下さい。
A:確かにそのとおりですね。本業は学業ですからね。

>風俗やっていて、学生で年収300万ですがそれは大丈夫ですよね?記録もされてないので。

A:風俗での収入は個人契約による役務提供となるケースが多く、給与所得にならないため、役所へ「給与支払報告書」が送付されません。
だからといって申告義務が免除される訳ではなく、風俗による収入300万円を申告しないと「不法行為(脱税)」をしていることになりますのでご注意ください。

>給与であっても日雇い(丙欄)の例も説明要かも。
A:日雇い(源泉徴収が丙欄)であっても源泉徴収されている給与収入に変わりはありません。
ですから、給与年収で判断する際、そのまま合算していただいてかまいません。

>細かいかもしれませんが、103万円は年収ではなく収入ではないですか?

A:年収とは、税関係において暦年(1~12月)ごとの給与収入を指しています。
一方、健康保険制度では、バイトの開始日など(任意の日)から向こう1年間の給与収入(見込み収入)を指しています。

>ちゃんと住民票を移動しておけば問題ありませんか?
A:住民票が田舎になくても、親御さんがあなたの扶養控除を受けている場合、田舎の役所があなたの住所地の役所へ収入状況の確認を行います。
ですから簡単にあなたの年収を把握されてしまいます。

>扶養対象ですが、103万円/年だけではなく、月額でも扶養から外れてしまいます。
A:税法上の扶養判定は、あくまでも暦年単位で行います。ですから月額で外れることはありません。
なお、健康保険制度では月額を基準に判断する場合があります。

>FXやアフィリエイト等で稼いだ場合はどうなのでしょうか?
A:FXやアフィリエイト等での収益は、給与収入ではありませんので、このノートに記載された金額をそのまま当てはめていただくことはできません。
原則的に暦年での利益(経費差し引き後)が38万円を超えると、税法上の扶養控除に抵触してきます。

>バイトやるようになったら気をつけます・・・。 (中1)

A:あらかじめ税や保険の仕組みを理解しておけば、きっと役立つ日がくることでしょうね。

>少し遠い話だけどとても勉強になりました

A:今から覚えておけば、きっと将来のためになるでしょう。

>家庭の事情(生活補助、生活保護等)で税金が免除されている場合はどうなるんでしょう?
A:非課税世帯におけるバイト収入であれば、「税法上の扶養」を考慮する必要はありませんが、バイト収入を得ることによって非課税となっている他の要件(生活保護等)に影響する可能性があります。
「収入を得ることによる影響」については、それぞれの制度の仕組みを把握し、影響がないようにされることをお勧めいたします。

>大学生のバイトに限らず主婦のパートでも同じ事ですね。
A:主婦の場合、年収が103万円を超えても税金面で「配偶者特別控除」という制度が完備されていますので、大学生より優遇されています。

>交通費が支給されるのですが、給料明細にも記載されてる場合、103万円というのは交通費除いた額だと考えていいですか?

A:はい。通常の通勤費は課税の対象とはなりません。税法上の判定の際にも除外されます。

>103万以上稼いでも何もこのようなことが起きてないんですが・・・親に聞いてもなにも上がってないと言うんですが収入はいいほうです。

A:このようなケースでは、以下のような要因が考えられますが、いずれも正規なものではなく、不法行為や事務処理の誤りによるものですので、判明すれば遡及更正される可能性が残っていることをご承知ください。
・収入状況の報告や申告に不備がある。
・親御さんが誤った扶養控除申告を行っている。
・役所での扶養判定処理に落ち度がある。

>途中から収入の金額が130万円から103万円に変わっていますが、これで正しいのですか ちょっと疑問に思ったので…
A:年収が130万円以上となることによって影響するのが、「社保や共済組合などの健康保険証での被扶養者認定」と「学生本人の税金面で対象となる勤労学生控除」です。
一方、年収が103万円を超えることによって影響するのが、「親御さんの税金面で対象となる扶養控除」です。
似たような数字ですが、それぞれに違いがあります。混同しないようご理解ください。

>個人で(会社を通さず)家庭教師をするときも全く同じですか?
A:個人で行う家庭教師による収入は、給与所得に該当しないため、「事業(もしくは雑)所得」として申告義務が課されます。
この場合、税の扶養認定基準は「収入から経費を差し引いた所得金額で38万円以下」となってきます。
一方、健康保険関係では年収130万円未満かどうかによって判定されます。

>自分はまだ中2なのですが、高校(高専)でも同じですか?
A:一部に例外的な部分はありますが、原則的には同様の考え方となります。
親御さんの税金への影響額などが大学生と異なる部分となります。

>バイト(予想)年収:約30万 アフィリエイトなどの(予想)年収:約200万 なのですが、この場合どうなるのでしょうか? 2つの組み合わせの際にどうなるかわかりません…
A:税法上の取り扱いについては、バイトの年収は65万円以下であれば所得金額=0円となりますので、アフィリエイトなどの所得金額のみで扶養控除の判定をするようになります。暦年での利益(経費差し引き後)が38万円を超えると、税法上の扶養控除に抵触してきます。

>屁理屈みたいになりますが、103万を越えなければいいのならば 年収が102万9999円(仮)ならば大丈夫ってことですか?
A:年収103万円ぴったりでも大丈夫ですが、単価に端数があれば、実際にぴったりにするのはなかなか困難でしょう。


>103万円ですか?130万円ですか?
A:年収が130万円以上となることによって影響するのが、「社保や共済組合などの健康保険証での被扶養者認定」と「学生本人の税金面で対象となる勤労学生控除」です。
一方、年収が103万円を超えることによって影響するのが、「親御さんの税金面で対象となる扶養控除」です。
似たような数字ですが、それぞれに違いがあります。混同しないようご理解ください。
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[ 2012/04/22 01:45 ] 知恵メモ | TB(0) | CM(0) | はてブに追加
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